し 「師。詩。詞。志。」

私は、実は高校二年生の頃まで、
将来国語の先生になりたいと思っていました。
小学校中学校と恩師に恵まれ、私は国語が大好きでした。
作文や詩を書くことがとても得意で、市の文集や地方新聞に掲載されたり。

高校でサックスと出会ってから、
私の興味はだんだんと国語から音楽へとシフト変更。

だけど今、
作詞という形で、私の中にいることばを生み出しています。

師。との出会い。
詩。を書くことの楽しさ。
詞。それを歌にのせること。
志。それが私の今のこころざし。

 出会った人や、もの
 勉強してきたことや、経験してきたこと
 興味を持ったことや、楽しいと思えること
 それら全てには、なにひとつ無駄はない。

私の今の結果が、そう言っています。

でもまだ、私の結果は途中経過でしかない。

これからも志目指して、恩返しをしなくてはなりません。
師へ、届くよう。これからも詞を綴ることが、私の志。